岩槻区では「はたらく部会」という形で、作業所など日中活動の支援を行っている福祉施設が集まり、研修や意見交換を行っています。
リブルも3月1日(金)に開催された「はたらく部会」にスタッフとメンバー数名で参加させて頂きました。
今回は、目白大学と合同で防災について学びました。
岩槻区内の施設の方や目白大学の学生の方々と交流しながら、避難所等で活用できる防災アプリの説明や段ボールトイレ作りを体験することができました。
参加したリブルメンバーからも貴重な体験ができたという感想を頂きました。
Aさん:今まではまだ先のことだと思っていましたが、身近に災害の想像が出来たので参加して良かったです。非常食の扱い方などについてもやってもらいたいです。
Bさん:天気が悪かった後だったので、体育館の中でしたが、学生さんと協力してやれたので良かったと思います。119番の使い方なども知りたいです。
Cさん:楽しかった(段ボールトイレ作り)
Dさん:必要な防災グッズを家に備えておきたいと思いました。学生さんがみんなを引っ張ってくれて、トイレ作りなどやりやすかったです。消火訓練などもやってみたいです。
目白大学のホームページにも訓練の様子が載っていました。
【さいたま岩槻キャンパス地域連携事業】岩槻区内作業所の合同防災訓練を実施しました|研究・社会貢献 – 目白大学 (mejiro.ac.jp)